江戸時代の庶民の暮らしぶりはどうだったのでしょうか。
天明年間の頃、庶民相手の「屋台見世」が現れ庶民の胃袋を満たした。
「屋台見世」では、鮨、天麩羅、蕎麦などが売られ、これで、立ち喰い文化が一般化した
十軒棚雛市とは、三月の雛市では、雛飾りの市が五月には端午の節句(男子の節句)武家で「甲冑」、「鯉幟」を飾ったことに習い「武家人形」、「鯉幟」を準備する人々で賑わった。
屋台には、稲荷寿司、鮨、天ぷらなどの屋台も立ち並んだ。
平和な時代が続く続き、江戸中期には、屋台から超高級料理屋、うどん、蕎麦屋、鮨屋、鰻屋などがあった。
江戸の時代は、商人と顧客は信頼関係で結ばれていた。何と支払いは、盆暮勘定。つまりお盆と年末の二回という。
日本の江戸時代後期は、おだやかな時代であった。
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